【現代貨幣理論】MMT理論など魔法のマクロ経済学の誘惑~民主主義を愚弄する悪魔

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1: 上級国民 ★ 2021/04/03(土) 18:11:01.16 ID:Ei363UDD9
MMT理論など魔法のマクロ経済学の誘惑~民主主義を愚弄する悪魔(歴史家・評論家 八幡和郎)
https://this.kiji.is/749807921281646592

中略
世界史のなかでの日本史をテーマにして4年前に書いた本があるのだが、それをこのほど「最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値」(扶桑社文庫)という題で文庫化するについて、かなり書き直した。なぜかというと、政権の7年半という時代に一区切りがつき、コロナで人々の世界観も変わる中で、現在の状況を踏まえたかったからだ。

>今回は、MMT理論なども踏まえて経済についてもここ数十年のおさらいをした。以下は、本の内容をこうしたネット・メディアの記事向けに手を入れて問題提起にしたい。

借金は返す必要なしという史上最強のマニフェストを競うつもりか

経済政策についてリフレ(金融緩和重視)とかMMT(財政支出増大肯定)といった虫のいいマクロ経済理論を推奨する人も日本では多い。

大平首相の一般消費税導入失敗以来、経済のバブル化を放置したのを始まりに、とっかえひっかえ「魔法の経済浮揚策」を求めてきた。バブルの初期に、マクロ経済のエコノミストのほとんどは、バブルはよくないといいつつ、土地本位制だから、地価が落ちるか落ちないかどうかは分からないが落とせないとかいうわけの分からん説明をしていた。

私は、1990年の正月に、今年あたりそろそろバブル崩壊かと総合雑誌に書いて笑われた(株価については1989年末が最高値。地価は1992年から下落)。私は中古マンションの価格が家賃800ヶ月分になる不動産などのバブル価格は維持不可能で、強いて言えば、ミクロ経済政策の積み重ねで経済成長率を上げることでソフトランディングを図るしかないと言っていた。

金融機関や不動産業界は、ゆっくり下げるべきだといったが、それは、また上がると信じている庶民や中小企業、あるいは地方の人にいまが底値と瞞して売り逃げしたいというだけだった。ただし、総量規制で一気に地価が下がったなどということは事実関係として嘘で、2年間ほど地価は維持され、大企業は売り逃げしたのである。総量規制で暴落したので経営がうまくいかなくなったというのは、失敗した経営者や担当者の言い訳に過ぎない。

一方、ミクロの競争力強化策や効率が高いインフラ整備、教育の近代化、人口増大策には大胆に取り組まなかった。それどころか、「経済成長は悪だ」とまでは言わなくとも「重要でない」というのが大勢だった。

その一方で、「景気回復をなにより望む」というのだったが、景気回復というのは経済成長が戻ることだとは思いつかないのだった。単に、「景気回復は好き」「経済成長のための努力はいや」という与太話だった。

その後、時代ごとに流行の経済理論がもてはやされたが、結果が出るはずなかった。アベノミクスも間違ってはいないが三本の矢の第一の金融と第二の財政でのカンフル剤的な政策に傾斜しすぎで、第三の競争力強化策は大胆さに欠けていたから、雇用情勢の改善という大きな成果はあったが、経済成長率としては低いままだ。

しかも、平成年間は、細川内閣からの混乱期や民主党政権の時期があり、自民党政権下でも野党などの強い要求もあったからでもあるが、安心安全を過度に追及して経済の効率化や成長を阻害し、コストを無視して無駄使いを次々とやってきた。

財政による景気刺激も将来の資産となる価値ある投資かどうかに無頓着すぎた。その結果が、世界最低クラスの経済成長と負担の先送りによる財政難と将来への不安なのである。

さらに、コロナ対策では、欧米も思いきった財政支出をしているが、将来、どうして財源を手当てするのか、悩みながらである。バイデンなどもう増税を語っている。ところが、日本人は収入が減っていない人、外に出ないので支出が減って貯金が増えてる人まで含めて、金よこせの大合唱である。

いずれ増税で返さなくてはいけないと思っていないようだが、そんな国民は世界中で日本人だけで、そのユニークな経済学が正しい可能性は極小だ。

2に続く

引用元: ・【現代貨幣理論】MMT理論など魔法のマクロ経済学の誘惑~民主主義を愚弄する悪魔 [上級国民★]

>>1
財務省が裏で手を回して御用学者になんか言わせてる
>>1>>19
考えてみて下さい。
信頼がなければ、紙切れが紙幣としての価値を持つでしょうか。
通貨は信頼されているからこそ、モノを買ったり他の通貨と交換したりできる価値を維持しているのです。
この信頼が壊れた時、その結果はインフレではありません。ハイパーインフレがあるだけです。
ハイパーインフレは、「2%ぐらいだったら、インフレになったらいいなー」という類のインフレではありません。

紙幣の価値がほぼゼロになる、ということです。まさに紙切れに戻る、ということです。

>>26
じゃあその信頼の具体的中身は?
2: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:11:22.83 ID:Ei363UDD0
少なくとも、財政赤字を積み上げたら、どこかの転換点で外国人や資本は逃げるし、膨大な借金を返すためには、普通には社会保障を含めた公共サービスの低下を伴うので、国民みんなで負担を分かち合うわけでなく、低所得者に厳しいはずだ。それにインフレになったときに、支出を急に減らせるものでもない。

また、日本経済の問題は、マクロの需要不足だけでなく、産業の競争力やインフラ投資の質、教育など広い意味でのミクロの問題なのであって、マクロ政策で解決できるものは少ない。いってみれば、一定量のガソリンで遠くまで車を走らすのに、省エネ運転技術はそれなりに意味があるが、エンジンや車体の改良の代わりにはならないのと同じだ。

そんな中で、将来の投資になろうがなるまいが、なんでもいいから需要を創り出すためにばらまくという財政資金の使い方が、賢明とは思えない。

私は基本的には、「将来元が取れる投資に使うならいくらでも借金していい」「ただし、当てが外れたら困るので借金はほどほどにしないといけない」「将来元が取れないなら一銭たりとてしないほうがいい」というのが、財政であろうが、家計であろうが基本だと思う。

財政は家計や企業会計と違うところもあるが、共通点のほうがむしろ大きい。マクロ経済を論じるのに金の使い途に無関心なのが理解に苦しむ。

いずれにせよ、平成年間に、中国が経済成長できたのは、1978年に来日した鄧小平が大平正芳のアドバイスをよく聞き、1990年代には朱鎔基らが日本の成功と失敗を地道に研究して模倣したり反面教師にして、突飛でない経済政策を着実にした結果で、韓国も同様だ。

もちろん、日本は明治の富国強兵や戦後の高度成長をそれぞれの時代での先端的な民主主義の下で経済成長を実現したのだから、中韓との比較で世界に胸を張れる国家であり、過度に自虐的になる必要はない。

しかし、日本人が平成の世界最低の経済成長率という大失敗の真摯な反省に立たない限り、令和の時代にあってまた日が昇ることなど期待できるはずがないのである。

そうしたなかで、MMT理論(細かい話でなく世間でそう信じられているものだが)は、財政の借金はいずれ返さなくてはならないという、最後の一線を超える、世論受けにおいては史上最強の経済理論である。

選挙で消費税減税、一律給付金配布、コロナ対策のための支出は青天井でばらまいても何の問題なしと言うし、偉いエコノミストもそう言っているといわれると、反対する理由はないから、現実離れした話をいう候補や政党が強くなるのは当たり前だ。

バブルのときには、不動産値上がりでマイホームが買えない、固定資産税や相続税が上がるから困るという人がいるのが歯止めだったが今度はそれもない。いよいよ、亡国と言わずしてなんだろうか。

3: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:11:44.37 ID:Ei363UDD0
八幡 和郎

プロフィール
生年月日 1951年9月
出身地 滋賀県

経歴 
1975年
東京大学法学部卒。同年、通商産業省に入省
1980~82年
フランス国立行政学院(ENA)留学
通産省時代
沖縄総合事務局勤務、国土庁長官官房参事官、通産省大臣、官房情報管理課長などを歴任
1997年~
通産省退官。評論、講演活動に入る
徳島文理大学大学院教授(~2011年3月)
徳島文理大学教授(2011年4月~)

著書 
・「世界と日本が分かる最強の世界史」(扶養者新書)
・蓮舫「二重国籍」のデタラメ(飛鳥新社)
・「歴代総理の通信簿」(PHP文庫)
・「本当はスゴい国?ダメな国?日本の通信簿」(ソフトバンク新書)
・「お世継ぎ 世界の皇室・日本の皇室」(文春文庫)
・「妃殿下の研究」(幻冬舎)
・「世界の王室うんちく大全」(平凡社新書)
・「本当は恐ろしい江戸時代」(ソフトバンク新書)
・「本当は偉くない歴史人物 日本を動かした70人の通信簿(講談社)
・「坂本龍馬の『私の履歴書』」(ソフトバンク新書) など

「歴史と政治経済」に造詣深く、研究を積み重ねて、独自の見解を示す。
公職在職中から著書を始め、現在までの著作点数は70を遥かに超える。
http://www.castplus.co.jp/profile/kazuo_yawata

6: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:12:44.09 ID:lqf82L+h0
中央銀行制度もたいがいだぞ
8: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:15:42.57 ID:qD249eRi0
東大法学部学部卒に追いゼニするのが最大の損害。
9: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:15:49.45 ID:ONF/suUh0
10: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:17:37.25 ID:ONF/suUh0
なお、李氏朝鮮は借金を踏み倒しました
20: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:25:57.20 ID:hNcP13F80
●【15分で全体がわかる】東大生が教える現代貨幣理論(MMT)入門 後編
https://www.youtube.com/watch?v=Oqnko9Y6Wnw
21: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:26:24.08 ID:hNcP13F80
● 【経済】米国の積極財政政策に現代貨幣理論(MMT)の影響
イエレンFRB議長「政府債務は増大しても金利は上がっていない」 [ボラえもん★]
【経済】米国の積極財政政策に現代貨幣理論(MMT)の影響 イエレンFRB議長「政府債務は増大しても金利は上がっていない」 [ボラえもん★]
22: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:26:30.67 ID:VcqTBQAP0
来日したこの理論の学者さんが「まさに日本が今やっていることです」
みたいな言い方をしていたことが印象に残っている。もちろん麻生さんは否定を
していた。
23: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:26:51.08 ID:paVYwAMD0
MMT理論を否定するバカには
おまえの持ってる1万円札の裏付けはなにか
聞けばいい
1970年までは金(ゴールド)と即答できた
そのあとは?
MMTはその答えでしかない
24: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:26:51.88 ID:hNcP13F80
【朗報】米下院、200兆円支援案可決へ コロナの追加経済対策
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614400668/l50
【1人15万円の現金給付】 米下院通過
【1人15万円の現金給付】 米下院通過 [影のたけし軍団★]
25: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:27:31.90 ID:hNcP13F80
昔の麻生と今の麻生の比較

■2021年1月19日 8秒ぐらいから
https://
youtu.be/Ye9nY2FmvAQ?t=8
「(給付金)考えにくいでしょうね」

■2021年1月22日 1分7秒
https://
youtu.be/Ye9nY2FmvAQ?t=71
「国債で借金やるんだよね?後世の人達に借金を残すと
あなたのご子息に借金を増やしていくと」

■昔の麻生太郎    1分40秒
https://
youtu.be/Ye9nY2FmvAQ?t=103
「子供や孫に至るまで一人700万の借金がある
違うでしょ~が
日本の国債の94パーセントは日本人が買ってます
残り6パーセントが外国人が買ってるという
その人たちも円建てで買ってるから。
だから100パーセント円で賄われていると思ってください
日本の政府が借金しているのであって、みなさんが借金しているのではない」

■昔の麻生太郎  2分30秒
https://
youtu.be/Ye9nY2FmvAQ?t=154
「みなさんの家計と、みなさんの企業会計と国の国家会計は全然違う
国はいよいよになってお金がないとなったら、簡単ですよ 金を刷ればいい
簡単だろ?」

■昔の麻生太郎  4分30秒
https://
youtu.be/Ye9nY2FmvAQ?t=279
「このデフレ不況から脱却するために何をすればいいのか、
財政出動がいるのです!
財政再建ではありませんよ
財政の出動です!」

27: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:27:55.26 ID:hNcP13F80
れいわ新選組 山本太郎

【みんなに毎月10万円を配り続けたら国は破綻するか?】
https://www.youtube.com/watch?v=xiM6JLBlk5I

29: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:28:31.58 ID:9NjXXGyC0
読書感想文みたいなのでもスレが立つんだな。
30: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/03(土) 18:28:40.63 ID:hNcP13F80
新型コロナウイルス 各国の緊急経済支援策 (2020/4/1)

●韓国・・・・・・・現金支給(8万9000円)
●アメリカ・・・・・現金支給(13万円)
●香港・・・・・・・現金支給(14万円)
●シンガポール・・・現金支給(24万円)
●オーストラリア・・現金支給(24万円)
●イタリア・・・・・現金支給(30万円)
●ニュージーランド・現金支給(45万円)
●ドイツ・・・・・・休業補償(賃金の60%)
●デンマーク・・・・休業補償(賃金の75%)
●イギリス・・・・・休業補償(賃金の80%)
●フランス・・・・・休業補償(賃金の84%)
●スペイン・・・・・休業補償(賃金の100%)
●日本・・・・・・・マスク2枚(一世帯).

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