「集団ストーカー」に悩む人が後を絶たない　遂に家にも「集スト」のポスティングが来た

自分の生活が、見ず知らずの何者かに脅かされているとしたら……?

「ある日を境に、街ですれ違う人間がすべて、自分を敵視するようになる……」
「マンション全体が、得体の知らぬ団体組織で自分を監視している……」

これは、被害例のほんの一部に過ぎないが、このような「集団ストーカー被害」に苦しむ相談が、後を絶たない。

医師をしているある女性は、父親が亡くなった後から「集団ストーカーの被害」に会うようになったという。 彼女の留守中には、
必ず家にあるものが動かされていたり、少し汚されていたりする。しかし、彼女の家の全ての出入口に防犯カメラを設置しても、何故か、
犯人の姿は絶対に映らないのだ。

「集団ストーカー被害」を訴える人物の境遇は様々だが、たった一つだけ共通点がある。

それは「孤独」だ。

彼女達の話の影には、必ずそれが見え隠れする。 もしも、それが全ての原因なのであれば、探偵に何ができるのか……。

「集団ストーカー被害」に関する事案は、我々にとっても大きな課題である。

TEXT：探偵　こころたまき

前編
https://news.yahoo.co.jp/articles/f55a7e8a1391120f77098c0d9a930a9bee726543
後編
https://forzastyle.com/articles/-/67749?utm_source=antenna