神戸地裁であり、丸田顕裁判長は懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。丸田裁判長は、精神障害はないとした精神鑑定の結果を信用できるとして
男の殺意と完全責任能力を認定。「常軌を逸した身勝手な動機で、理不尽さが際立つ」と断じた。
判決によると、被告の男は10年10月4日夜、同市北区筑紫が丘4の路上で、近くに住む堤さんを
折り畳み式ナイフ(刃渡り約8センチ)で複数回突き刺すなどし殺害した。男は約11年後の21年8月に兵庫県警に逮捕された。
公判で元少年の男は殺意を否認し、弁護側は判断能力などが低下した心神耗弱の状態だったとして懲役8年が相当と主張していた。
丸田裁判長は判決で、精神鑑定をした医師の説明内容は十分に納得できるとし、精神障害はなかったと判断。
また、首付近や背中、頭などの重要な部位への傷が多数ある点などから殺意があったことは明白だったと指摘した。
丸田裁判長は、男は事件当時17歳で感情の制御が十分にできなかった可能性に触れたが
「人を殺してはならないと理解できないはずはない」と指弾。
堤さんが不良のように見えて制裁を加えようとしたとみられる動機は身勝手で
反省をしておらず、謝罪の言葉も「表面的なもの」と述べた。
続きは神戸新聞 2023/06/23 21:27
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202306/0016506461.shtml
関連ソース
裁判長「詐病の可能性ある」弁護側の主張を否定 2023/06/23 21:40
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202306/0016508189.shtml
引用元: ・神戸・高2刺殺、元少年の被告に懲役18年判決 精神疾患なく殺意を認定 [おっさん友の会★]
何でバレたんだろ
ゴミ生かすのに税金使うなボケが。
だから懲役18年でも上々よ
コメント