気象庁は現在、津波警報以上で即時避難を呼び掛けている。発言後、町議会関係者が問題視した。平野町長は会見で「語り部活動について慎重に再検討する」と述べた。
語り部活動は8月13~15日に実施した町の震災伝承行事の一環で、町職員28人が犠牲になった旧役場庁舎跡で開かれた。町が伝承活動を委嘱した地域おこし協力隊員と町職員が説明し、県内外から訪れた計5人が参加した。
町が不適切と判断したのは、協力隊員が震災直後の状況を説明した内容の一部。隊員は気象庁が当初、高さ3メートルとする津波警報(大津波)を出したことに触れ「3メートルの津波どう思われますか。当時の防潮堤の高さは6・4メートルで結構高いです。逃げるという考えは」と尋ねた。1人が「最初はない」と答えると「最初はそうですね。それで逃げているようなら毎回逃げないと」と話した。
町によると、この他、低地にあった旧庁舎前に災害対策本部を設置した点など、協力隊員の説明に問題点が少なくとも計3カ所あったとした。
町は協力隊員に町の公式文書に基づいて話すよう求めていたが、事前に内容を把握していなかった。今回の説明を精査し、他に問題点がないか確認するという。【奥田伸一】
毎日新聞 2023/9/7 09:26
https://mainichi.jp/articles/20230907/k00/00m/040/037000c
引用元: ・それで逃げているようなら… 震災語り部が不適切発言 岩手・大槌 [蚤の市★]
オザーさんが何か言ったの?
ただ東日本大震災みたいなのはそれこそ何百年に1度だし毎回過剰に反応するのも確かに面倒くさい
感情的にならず現実的に考えれば何百年に1度の事に対して毎回逃げてたらなんもできんわ
言葉狩りだろ批判する奴は
爺さんが呑気に海へ様子を見に来ている映像覚えてる
あれでオオカミ少年になったと思う
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