「世間からは『エッフェル姉さん』などとありがたくないあだ名までつけられ、自民党本部にも苦情の電話やメールが殺到しました。
松川議員は8月1日、党本部に呼び出され、同党の衆院議員小渕優子組織運動本部長から『不適切な情報発信で誤解されることがないように』と注意を受けました。松川議員も、記者団に『発信の仕方や、そういったことについては、不適切なところがあったということで注意を受けました。投稿についてはしっかり以後、気をつけていきたいと思っています。ご迷惑をかけてしまったみなさまには申しわけないと思っています』と、頭を下げました」(政治担当記者)
それ以降、永田町ではもちろん、地元の大阪でも松川議員の姿を見かけることがなくなっていた。
「コロナ禍が明けたこの夏は、各地域で『4年ぶりの』と表現される行事が目白押しでした。国会議員、地方議員ともにそれらの行事に参加して、有権者と交流を図りましたが、ついに松川さんは見かけませんでした」(大阪の政界関係者)
研修の成果をまとめた報告書も、通例では1カ月ほどで党本部に提出されるというが、いまだ提出されたという情報はない。局長を退いたとはいえ、松川議員には取りまとめる義務があるはずだ。
そんななか、「松川議員が会合に顔を出し始めた」という声が聞こえてきた。
9月8日、松川議員の後援組織でもある「近畿税理士政治連盟」の「第57回定期大会・国政報告会・懇親会」が帝国ホテル大阪で催され、松川議員はそこに出席。その後はマスコミシャットアウトのなか、大阪のリーガロイヤルホテルで開かれた、稲田朋美衆院議員のセミナーに参加し、壇上で挨拶をしたのだ。会合のハシゴである。
【日時】2023年09月09日 18:45
【ソース】SmartFLASH
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引用元: ・「エッフェル姉さん」松川るい議員が地元会合でマスコミへの恨み節炸裂「毎日、毎日、デマが流され」
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