10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。
■定年後「管理職」に就く人とは
定年前、管理職に就く人も出てくる。
〈部長職の構成比率は、50代前半で26.6%、50代後半で26.9%と50代でピークを打った後は急速に減少し、60代前半には8.8%、60代後半には2.7%までその数を減らす。
(中略)
課長職の年齢構成をみると、60代前半でその職に就く人の比率は2.9%、60代後半は0.5%となる。50代後半以降、多くの人は役職定年や定年を経験して役職をはく奪される。〉(『ほんとうの定年後』より)
60代で管理職という人はほとんどいないという現実がある。
また、定年後には、現場仕事やフリーランスで働く人が多いため、管理するだけの能力は役立たなくなる。
【日時】2023年09月09日 12:33
【ソース】現代ビジネス
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引用元: ・「衰退ニッポン」で70~80代を襲う「深刻な現実」…じつは知らない「長い老後」の実態
空き家や貸家がめちゃくちゃあるのに
孤独死やらいろんな問題で
高齢者が家を借りられないのが問題になってる
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