Q.トリチウム以外の放射性物質は?
放出される「処理水」の中には、トリチウム以外にも基準を下回る量のほかの放射性物質が、ごく微量含まれています。
これについて、東京電力はトリチウム以外の放射性物質について、海水で薄める前の時点で濃度が基準値未満になっていることを確認しているとしています。
「告示濃度比の総和が1未満」とされる基準で、放射性物質が含まれる水をたとえ毎日2リットル飲み続けた場合でも、1年間で1ミリシーベルト被ばくしない濃度ということです。
処理水には、ヨウ素129や炭素14などさまざまな放射性物質がごく微量含まれていますが、毎日飲んだとしても、すべての放射性物質による影響を考慮しても1年間で1ミリシーベルトには達しません。
放出されるときには、海水でさらに濃度が薄められます。
東京電力が国際的なガイドラインに沿って評価したところ、処理水の放出による影響は海産物を食べる量などに応じて、1ミリシーベルトのおよそ50万分の1から3万分の1になったということです。
茨城大学の鳥養教授は、体内にたまりやすい放射性物質もありますが、極めて少ない量なので影響があるとは考えにくいとしています。
茨城大学大学院 鳥養祐二教授
「放射性物質によっては骨にたまりやすいものや、排出されるのが非常に遅いものもあります。それらすべてを足し合わせて1年間飲み続けても1ミリシーベルトを超えないため、安全だとされています。それがトリチウムと一緒にさらに薄められて放出されるので、本当に低い濃度になります」
長崎大学原爆後障害医療研究所 高村昇教授
「体内に取り込んだとしても、健康影響が出るとか、DNAを損傷するとかいったレベルになることは考えられないと思います」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230909/k10014188611000.html
引用元: ・トリチウム以外は基準値以下まで除去しトリチウムは海水で薄める 馬鹿「トリチウム以外は?」 [135853815]
こういう聞いてもいないこと語りだす馬鹿が早速来たな
山本太郎信者がこれ
コメント