同事務所と広告契約を結ぶ企業は100社規模。
ジャニーズ離れがドミノのように進むとも指摘されるが、決めるに決められない企業側の事情も透けてみえる。
事務所の記者会見があった7日。問題の深刻さを象徴するように、大手企業2社が即反応した。東京海上日動火災保険は、現行の契約を更新しないことを決定。
性加害問題が報道された3月以降、タレントを使っていない日本航空も適切な対応が取られるまでの起用見送りを表明した。
翌8日には、キリンホールディングスが「現在の契約満了をもって今後起用しない」と“絶縁”を宣言。
アサヒグループホールディングスも更新はせずCM差し替えなどを順次行っていくとした。
このほか、「今後の事務所の改革や取り組みを確認」(コーセー)、「ガバナンス(企業統治)強化の実現が必要」(森永製菓)などと厳しい意見が噴出。
これらは、対応に苦慮する様子を物語っている側面もありそうだ。
広告代理店関係者は「CM打ち切りなどで、ファンを悲しませていいのかと考える会社もあれば、被害者かもしれないタレントへの対応として適切なのかと迷っているところもある」と説明。ファンの離反も危惧されているという。
企業の社会的責任として、取引先企業の人権侵害の有無について確認を求められる時代。
別の関係者は「コンプライアンスの担当者が厳しい対応を主張する一方、営業担当者は商品の訴求効果があるとして起用継続を求めることも多い」と、企業内のせめぎ合いに言及。

引用元: ・【性加害問題】 ジャニーズ所属タレントCM スポンサーは対応に苦慮、同事務所と広告契約を結ぶ企業は100社規模
別の事務所に移籍すれば再度契約が正しい大人の対応
ファンとかいうなら退所させて起用しろ
ペドフィリアを何十年間もやってたのに、
それを全く知らなかったって平気で嘘つける人間達に
自分達の命運がかかってる商品を売ってもらおうって思えるって、すげーな。
俺が株主なら、すぐに売り抜けるわ
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