(リポート)
「今、新潟市北区の阿賀野川近くの田んぼでは異変が起きています。一面茶色く枯れてしまった田んぼが広がっています」
一面に広がる茶色く枯れたイネ…
本来であれば収穫の時期を迎えていたコシヒカリです。
農家の古沼光雄さん。阿賀野川の河川敷でコメ作りをしてきました。
異変があったのは8月上旬のこと。
猛烈な暑さが予想されていたことから阿賀野川から水を引き田んぼにためたところ思わぬ事態となりました。
〈農家 古沼光雄さん〉
「青かった稲がだんだん赤くなっていくんです。そして黒くなっていく。(川の)水を飲んだら、ものすごいしょっぱかったんです。(農家を)55年やっていますが初めてです」
コメが枯れてしまった原因は塩水でした。
8月25日、新潟大学農学部の三ツ井敏明教授が土壌調査をしたところ田んぼから通常の7倍の塩分が検出されました。
連日の雨不足により阿賀野川の水位が下がり、海水が逆流してきたとみられています。
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https://www.teny.co.jp/nnn/news1143nfiiby0p3wptoo3.html
引用元: ・【新潟】川の水がしょっぱい… 田んぼから通常の7倍の塩分検出 イネが枯れる被害に農家は落胆
軟弱百姓は転職しやがれw
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