2023-09-11 (月
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。9月5日(火)の放送では、“ホリエモン”こと堀江貴文(ほりえ・たかふみ)さんが登場。日本の音楽業界の課題や、自身が企画する音楽フェスについて語りました。
前日の4日(月)は、韓国でさまざまなセレブが集う特別ディナーに参加していたと言う堀江さん。そこには、X JAPANのYOSHIKIさんをはじめ、韓国の女性アイドルグループ・BLACKPINKなども参加しており、大いに盛り上がったそう。
この話に、れなちが「日本って、そういうのはあまりないですよね」と尋ねると、堀江さんも「そうですね、(日本は)国内でこじんまりと集まる傾向があって、韓国はグローバルに人を呼ぼうという意欲がある」と答えます。
さらに、日本の音楽・放送業界が内需に集中しているため、国をまたいだ交流が少ないとし、「これまで地上波テレビ局の力が強かったので、エンタメが完全に内向きで、内需で支えられていたから(世界にまで届かなかった)。だからみんな“BTSが世界で活躍しているのに、なぜ俺たちは世界に行けないんだ”と悔しい思いをしているのではないか」と語ります。
とはいえ、「日本の音楽業界は、世界で通用するポテンシャルを秘めている」と堀江さん。それでも、世界に発信し切れていない理由は“大人たちが本気で売りに行っていないだけ”。能力の有無以前に、発信するやる気や情熱が少ないからと指摘します。
「BTSも、最初はアメリカに住むアジア系の子たちから火がついて、そのファン組織が全米のラジオ局へ、草の根的にすごく売り込んだわけです。そこからヒットチャートに火がつき、世界的な人気につながったわけですから、日本人でも(同じことは)できる」と持論を展開します。
引用元: ・【音楽】堀江貴文、“日本の音楽”が世界に届かない理由を指摘 「大人が本気で売りに行ってない。発信するやる気や情熱少ない」 [muffin★]
しかも日本語と英語じゃ相性悪いし
そんなお遊戯会を大人が本気で推すわけないやん
日本語だから定期
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