
茨城県那珂市教育委員会は28日、市立小で保護者に実施したいじめに関するアンケート調査の回答が一時、同小のホームページ(HP)で閲覧できる状態になっていたと発表した。いじめ被害を訴える12人の相談が含まれており、うち1人は加害児童の実名を挙げていた。教員のパソコンの操作ミスが原因という。
発表によると、誤掲載したのは、7月の保護者アンケートで回答があった1~6年生児童162人分の情報。学年、クラス、名前、いじめ被害などの相談内容の一覧が、今月26日午後6時半から約2時間、公開されていた。実際に閲覧されたという報告や、情報の悪用は確認されていないという。
50歳代の女性教員が同日朝、児童向けのいじめアンケートを作成しようと、パソコンで過去の書式を参照した際に操作を誤り、HP作成ツールに保護者アンケートの回答を保存。放課後、別の教員がHP更新作業を行い、一括で公開されてしまったという。
市教委は「あってはならないこと。学校のHP更新の作業手順や危機管理マニュアルを見直す」としている。
引用元: ・小学校のサイトでいじめの加害生徒の実名公開される。ガキの人生終わらすのにちょうどいい。那珂市 [866556825]
加害者アーメン
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