【芸能】上戸彩がうどん打ちに挑戦「子供と同じ体験できることは貴重」　丸亀製麺初の体験特化型施設オープン

女優の上戸彩（38）が20日、都内ででブランドアンバサダーを務めるうどん店「丸亀製麺」初の体験特化型施設のオープニング会見に登場。オレンジ色のエプロン姿で、うどん打ちに挑戦した。

同社が認定する麺職人から小麦粉と塩と水を混ぜる工程から手ほどきを受けた上戸。自宅ではパンや、ピザも手作りしたことがあると明かした上戸は、生地がまとまってくると慣れた手つきでこね始めた。司会から「上手」とほめられると笑顔に。麺切りをした場面では、同社の山口寛代表取締役社長から「私よりもうまい」と絶賛されると「ほめてもらえて幸せ」と声を弾ませた。

昨日は、プライベートで同店に来店したという上戸は「娘が途中でこねるのを飽きたら、社長が全部やってくれた」と苦笑い。3児の母として家事や子育てをこなす日々は、「子供に対面できる時間わずか。こういうところに来て子供と同じ体験できることは、とても貴重」と話していた。山口社長は「物作りについて考えるきっかけになれば」と呼びかけた。

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