米バイデン大統領と中国の習近平主席が、サンフランシスコ郊外で首脳会談を行った。同番組の名物コーナー「風をよむ」で会談について特集。その後に司会の関口宏から意見を求められた青木氏は、以下のように2国の状況を整理した。
「バイデン政権の足もとも中東で相当揺らいでいる。中国も中国で不動産バブルがはじけたり、成長率が鈍ったり、愛国をすごく煽ったりしているのは、弱さの裏返しで、米中がどうなっていくかは不透明」
翻って日本に話を向けると「アメリカに金魚のフンみたいになっていくだけじゃなくて、主体的にこの地域(台湾)に平和と安定をもたらすために、少なくとも緊張が高まらないようになにをするのか」と問いかけた。
さらに「少なくとも、台湾に行って
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引用元: ・【青木理氏】「日本は米国の金魚のフンをやめ、主体的に」台湾情勢の安定化に行動すべきと要望
台湾軍と自衛隊で台湾を守り切るべき
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