突然ですが、あなたは自分が属している組織で年齢が上のほうですか? それとも下のほうですか? 会社員なら、新しい企業でなければ20代や30代前半はたいてい若いほうだし、40代中盤を過ぎたら年下の後輩のほうが多くなるのが普通でしょう。
ところが日本という国全体を見ると、今年のどこかで、なんと国民の半分以上が50歳オーバーになるそうです(ちなみに世界初!)。
これを専門的にいうと「中位年齢が50歳を超える」。中位年齢とは、一番年上の人から順番に数えていって、全人口のちょうど半分に当たる順位の人が何歳かを表す数値だそうです(なので「平均年齢」とは数値がズレる)。
つまり、今の日本では47歳や48歳でも若いほうで、50歳でやっと「ど真ん中」。なるほど、これが少子高齢化ってやつか……!
ただ、今後の社会保障がどうなっていくかみたいな小難しい話は今回はナシ! まずは現実を知るべしということで、数字から見える「事実」だけを紹介していきます。
まず、今年「ど真ん中」の50歳になる人が生まれた1974年には、中位年齢がなんと今より20歳も下の約30歳でした。それもそのはず、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2691c497a44069ea9104b27a0658eb056279689f
引用元: ・【少子高齢化】この国の「ど真ん中年齢」は50年間で20歳も上がっていた! 2024年、日本人の過半数が50歳以上に!!
先進国でネット時代になってからの出生率の低下なんて本当に微々たるものだけどな
そして現在はまだまだネットが普及していない発展途上国で出生率の低下が顕著になっている
なんか選挙制度ってダメじゃね?
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