2023年12月のADP全米雇用リポートで非農業部門雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数は市場予想より少なかった。いずれも米雇用環境の堅調さを示す内容となり、米長期金利の指標である10年物国債利回りが上昇。円売り・ドル買いが加速した。年始に起きた能登半島地震の経済への影響を見極めるために日銀が1月の金融政策決定会合で政策修正を見送るとの観測も引き続き円相場の重荷になっている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=158円39〜41銭と、同1円58銭の円安・ユーロ高だった。日銀の早期の政策正常化への観測が後退したのに加え、4日発表のドイツやフランスのインフレ指標が再加速したのを受けて欧州中央銀行(ECB)による早期利下げ観測が和らいだのも円売り・ユーロ買いを後押しした。
ユーロは対ドルで小幅に上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.0943〜44ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経新聞 2024年1月5日 8:53
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL050EE0V00C24A1000000/
2024/1/5 10:22現在(単位:円)
144.78 – 144.79 ▲+1.41 (+0.98% )
https://www.nikkei.com/markets/kawase/
■関連ソース
FRB「24年に利下げ開始」 早期実施には慎重論 12月議事要旨
https://mainichi.jp/articles/20240104/k00/00m/020/018000c
引用元: ・【為替】円相場、144円台後半 FRB利下げ観測後退で円安進む [ばーど★]
NISA高値嵌め込みが始まったばかり
「格差ガー!!」の原因を為替に求めてる時点でお察しだけどwwwwwwwwwwwwww
タダの紙屑
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