昨年末、勾留中の細谷被告が裁判所を相手に起こした「勾留理由開示請求」手続きが東京地裁で開かれた。事件の本筋に関わる公判ではないため、傍聴席は空席が目立ったが、さる司法記者は入廷した細谷被告の姿を見て絶句した。
「細谷の変わり果てた姿を見てぎょっとしました。逮捕時、100キロはゆうに超える肥満体形で、ふてぶてしい印象だった彼が、別人のように痩せてしまっていたのです。巨漢どころか、どこにでもいる大人しそうな中年男性に見えましたよ」
(略)
「細谷くんの体重は勾留当初、130キロ近かったそうですが、8月時点で約70キロにまで落ちており、支給されるスウェットが『LLサイズからLサイズになっちゃった』と語っていました」
そう証言するのは、薬物の使用・所持の容疑で、昨年逮捕された40代男性だ。男性は、逮捕されてから東京拘置所に移送される8月末まで、原宿署の留置所、A棟4階に勾留されていた。途中、男性は部屋の移動を命じられ、移った部屋の隣に細谷被告がいたという。
「留置所では隔週で身体検査が行われるのですが、その度に細谷くんは10~15キロ落ちていた。急激に痩せたため、風呂場で体を見るとムササビのように腕から皮膚が垂れ下がっていました」(同)
なぜ痩せたのかというと、
「同じく勾留されていたコロンビア人が筋トレマニアで、毎日の運動や週2回の風呂の時間に、同じフロアの連中に自重(じじゅう)トレーニングのメニューを教えていた。留置所って、他にやることもないですからね。A棟4階では筋トレが大ブームになっていたのです」(同)
細谷被告もその例外ではなく、コロンビア人に伝授されたトレーニングに日夜励んでいたという。その内容は「ヒットトレーニング」と呼ばれる本格的なもので、脂肪燃焼効果が高いことで知られる。加えて、ハードな食事制限も自らに課していたそうで、
「炭水化物を極力避け、出される食事にはほとんど手を付けなかった。その代わり、金持ちの彼は昼に800円ほど払い“自弁”を頻繁に取っていた。よく焼肉弁当を注文し、米の上に乗った肉だけを食べていた」(先の男性)
過酷なダイエットの影響か、風呂場で細谷被告が倒れる場面にも男性は出くわした。なんでも、高校時代の体重である65キロを目標に設定していたらしく、
「本人はしばらくしたらシャバに戻れると思ってるんです。その証拠に『外に出たらホテル経営に生かしたい』と簿記2級の勉強にも励んでいました」(同)
4人の家族を“毒殺”したと疑われる男が、そう易々と野に放たれるはずもないのだが……。男性は細谷被告と顔なじみになってから、事件について聞いたことがあった。すると、
引用元: ・「留置所でのあだ名はポイズン」浅草・親族4人殺害事件の被告が60キロ激やせ「ムササビのように腕から皮膚が垂れ下がっている」
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