Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

日銀、追加利上げ見送りの公算大 成長率・物価見通しも下方修正か

日銀、追加利上げ見送りの公算大 成長率・物価見通しも下方修正か

24時間内人気記事

1: 蚤の市 ★ 2025/04/25(金) 20:09:33.42 ID:bMQZymSe9
 日本銀行は30日~5月1日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送り、現行の政策金利(0.5%程度)を維持する見通しだ。米国の関税政策で世界経済が減速するリスクが強まったためで、経済成長率や物価見通しも下方修正するとみられる。物価上昇率2%という目標の実現に向け、段階的に利上げを進める姿勢は保つ方針だ。

 植田和男総裁は、米国で24日まで開かれた主要20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議に出席した。その後の会見で「(一時的な変動要因を除いた)基調的な物価上昇率が2%に収束していく見通しが実現していくとすれば、それに応じて金利を引き上げていく」と述べ、従来と同様の考えを示した。その上で「見通しがどう変わっていくかは、予断をもたずに適切に丁寧にデータを見ていきたい」とも発言し、米関税政策の影響を特に注視するとした。

 日銀は今回の決定会合で、3カ月に1度見直す「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表し、2027年度までの成長率や物価の見通しを示す。

 成長率の下方修正は避けられそうにない。米国の関税政策を受け、米中の貿易摩擦の激化や、日本企業の輸出減が見込まれるためだ。国際通貨基金(IMF)は22日の「世界経済見通し」で、25年の世界の実質経済成長率を2.8%と予測。前回1月の見通しから0.5ポイントも引き下げた。自動車などを米国に輸出する日本は0.5ポイント減の0.6%とほぼ半減した。

 世界経済が減速すれば、需要が落ち込み、物価も下振れしやすい。足元の円高や原油安も輸入品の価格の押し下げ要因となる。世界経済の不確実性は極めて高く、日銀は今回の利上げは見送る公算が大きい。

国内経済は堅調との見方
 ただ、日銀内では、現時点で…(以下有料版で,残り634文字)

朝日新聞 2025年4月25日 18時00分
https://www.asahi.com/articles/AST4T2JLFT4TULFA003M.html?iref=comtop_7_02

引用元: ・日銀、追加利上げ見送りの公算大 成長率・物価見通しも下方修正か [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/04/25(金) 20:09:58.99 ID:zsN+1Jdp0
利下げしろさっさと

>>2
変動金利で悔しいねえ

3: 名無しどんぶらこ 2025/04/25(金) 20:10:51.34 ID:4Q9T/aIi0
値上がりしまくりだろ

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました