介護保険制度のあり方も論点の1つとなった。財務省はこの中で、制度の持続性を高めるために給付費の膨張に一定の歯止めをかける努力が欠かせないと訴えた。
介護報酬を仮に1%引き下げれば、およそ1420億円の費用を抑制できるという試算(*)も提示。現役世代の保険料負担の軽減にもつながると説明した。
深刻な人手不足への対応をめぐっては、改めて持論を展開した。
「今後の生産年齢人口の減少を踏まえれば、介護分野にばかり人材が集中するのは適切でない」と指摘。「処遇改善のみで新たな人材を求めるのではなく、既存の人材を大切にしながら、生産性の向上や職場環境の整備などに取り組む事業者が、利用者・職員に選ばれていくことが重要」と意見した。
業界が訴える介護職の賃上げの新たな施策については、「一律の対応ではなく、介護事業の質の向上につながる適切なあり方を検討すべき」と主張。慎重な姿勢を崩さなかった
介護ニュース 2025/04/24
https://www.joint-kaigo.com/articles/37420/
引用元: ・財務省、介護職の賃上げに難色 処遇改善より“選ばれる職場”を強調 財政審 [おっさん友の会★]
公務員様も介護職並の給与にしてガンバレ
財務省の誰が言ったかも報じろよw
ただの出納係だぞ
コメント