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【パイレーツ4-8ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間4月27日、ドジャースの佐々木朗希がパイレーツ戦に先発し、5.2回3失点4奪三振と試合を作った。試合はその後、ドジャース打線が粘り強くパイレーツに追いすがる展開となり、8回の4得点でパイレーツを突き放す結果に。ドジャースは終わってみればパイレーツを8対4で下し、連敗を3でストップ。2位パドレスに17勝10敗で並んだ。大谷翔平は4打数3安打2得点1打点の大活躍で、逆転に貢献した。
ドジャース先発・佐々木朗希がパイレーツの1番打者オニール・クルーズに投じたまさに初球だった。佐々木の約156キロの4シームは外角に外れたが、クルーズは長い腕を伸ばして悪球を捉え、センターへの本塁打に。クルーズの8号ソロでドジャースはいきなりビハインドを背負った。
しかし直後の1回裏、1番大谷翔平の二塁打を足がかりに4番テオスカー・ヘルナンデスがタイムリー二塁打を放って同点に。さらに二塁手が送球エラーを犯し、ドジャースは2対1と逆転に成功する。佐々木はその後、右翼手テオスカーがタッチアップを狙った走者を本塁で刺す好プレーにも助けられ、パイレーツ打線をゼロで抑えていく。
ただ5回、連打で2・3塁のチャンスを作ると、再びクルーズがセンターへ鋭いタイムリーを放ち、2人の走者が生還。続く2番ブライアン・レイノルズが放ったセンターへの大飛球は、フェンス際で中堅手アンディ・パヘスが好捕した。パヘスは3登板連続で佐々木を救う美技を見せている。逆転を許したドジャースは5回、大谷の三塁打とフレディー・フリーマンのタイムリーですぐさま同点に追いついた。
そして佐々木は6回二死から死球を許したところで降板。5.2回を投げて5安打2四球4奪三振3失点の内容で、惜しくもクオリティスタートは逃した。佐々木の後を受けたジャック・ドライヤーは7回、満塁のピンチを招き、ダブルプレーの間に勝ち越しの4点目を献上。しかし、ドジャースは7回に大谷のタイムリー二塁打で同点、8回にテオスカーの7号ソロで勝ち越した。その後、代打キケ・ヘルナンデスも3ラン本塁打を放ち、ドジャースはパイレーツを突き放した。
大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、5打数3安打1打点2得点に終わった。第1打席は二塁打、第2打席は見逃し三振、第3打席は三塁打、第4打席は二塁打、第5打席はセカンドライナーだった。
引用元: ・【MLB】 ドジャースが連敗ストップ 佐々木が6回途中3失点 大谷は3長打の活躍で逆転に貢献 [鉄チーズ烏★]
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