JA全農が落札の備蓄米 “出荷は24%にとどまる” 流通が課題

引用元: ・JA全農「備蓄米出荷は3%じゃなくて24%になったから、来月末までに66%出荷するから」 [643485443]
>倉庫から離れた地域に届けたり、取引先が受け取るのに時間がかかったりするケースもあることから、これまでの落札分をすべて出荷できるのは7月中になると見込んでいます先生、意味が解りません!
政府の備蓄米をめぐっては、中小のスーパーなどから「出回っていない」との声もあがっていて、どのように流通させるかが課題になっています。こうした中、これまでの備蓄米の入札で9割以上を落札したJA全農=全国農業協同組合連合会は、落札したコメの24%を取引先に出荷したと発表しました。
コメの価格高騰が続く中、3月に行われた2回の備蓄米の入札では、JA全農が対象となったコメの9割以上にあたる合わせて19万9000トン余りを落札しました。
JA全農は25日、落札した備蓄米の販売状況を明らかにし、24日までにすべての売却先が決まったとしています。
一方、出荷量は4万7000トン余りで落札分の24%にとどまっているということです。
JA全農は、ことし6月末までには落札分の3分の2にあたる13万トン余りまで出荷を増やすとしています。
ただ倉庫から離れた地域に届けたり、取引先が受け取るのに時間がかかったりするケースもあることから、これまでの落札分をすべて出荷できるのは7月中になると見込んでいます。
備蓄米をめぐっては、地方にある中小のスーパーなどから「出回っていない」との声もあがっていて、消費者に広く行き渡らせるためにどのように流通させるかが課題になっています。
絶対にしっぺ返しを食らわせてやる
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