なぜイクラの高騰が続いているのでしょうか?
白糠町でイクラを加工する会社によると、サケの漁獲量が減少しているといいます。
広洋水産 営業部 工藤啓介部長
「放流している数はきっと同じぐらい放流しているが、帰ってこない状態。海に出て水温によって死んでいるのか、他の魚に食べられているのか」
去年、北海道で獲れたサケは、4万7000トンと11年前より3分の1程度まで漁獲量が減少しました。
広洋水産は20年前、北海道産のイクラを1キロおよそ3000円で販売していましたが、現在は1キロ1万円から2万円と3倍以上の価格になりました。
イクラの輸入も始めましたが、北海道産のイクラとの違いをこう語ります。
工藤部長
「海外のものは凍結回数が1回多い。その1回の差は結構大きく、おいしいおいしくないでいうと変わる」
漁獲量の回復を願いながら、今後も企業努力を続けると意気込みます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6e0f45af71cefaa1bd11c1403ea4268547c717
引用元: ・【経済】イクラ高騰100g2500円 店も悲鳴「客も手が出ない」 海水温上昇?「サケ戻らず」
いよいよロシアが終わりそうやな。
アラスカはアメリカだからドル高のせいで高いのか
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