https://mag.minkabu.jp/politics-economy/32717/
小倉健一
2025.04.28
庶民はコメを食べるなということなのか―。3月の全国消費者物価指数(2020年=100)が衝撃を与えている。総務省が4月18日発表した生鮮食品を除く総合指数は前年同月比3.2%上昇し、43カ月連続で上昇。特にコメ類は92.1%もアップし、1971年以降で最大の上昇率となったのだ。政府は3月から備蓄米放出という「切り札」を放ち、過去最高となったコメ価格が落ち着いていくと豪語するものの、多くの国民にはとどいていないのが実情だ。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。
目次
1.江藤大臣の説明は「政策責任から目を逸らすための悪質なプロパガンダだ」
2.国民の切実な要求を退けようとしている
3.江藤大臣の欺瞞に満ちた問いかけ
4.「十分参考にさせていただきたい」という空虚な返答
5.最大原因は半世紀にも及ぶ自民党政権の「減反政策」
6.考えるべきは国民ではない、江藤大臣自身だ
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・記録的高値のコメ価格…経済誌元編集長が指摘「江藤農水大臣の欺瞞に満ちた問いかけ」政府責任から目を逸らしている (小倉健一氏) [少考さん★]
マジでコレがうざい
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