暴言を吐いたのは中区大鳥中学校の3年生の男子生徒5人。
同校は5月26日(月)から28日(水)の2泊3日の行程で長崎を中心とした修学旅行を実施。
2日目の27日(火)に生徒を9グループに分け、長崎の被爆者らが原爆や戦争の悲惨さを語り継ぐ「長崎の証言の会」の語り部9人とグループごとに長崎市平和公園内でフィールドワークを行っていた。
語り部の一人である森口貢(みつぐ)さんが態度の悪かった生徒に対して「そういう態度なら話を聞かなくていい。出ていきなさい」と注意したところ、生徒はそのグループを離れた。
学校の説明によると、森口さんが爆心地近くの「山里小学校」で残った生徒に話を始めようとした際に、その注意された生徒と「普段から指導に従えない」生徒4人の計5人が集まって別のグループを作って森口さんのグループに戻り、「死に損ないのくそじじい」などと大声を上げたという。https://www.huffingtonpost.jp/2014/06/07/nagasaki-bomb-survivors_n_5464223.html
引用元: ・【悲報】原爆語り部「そういう態度なら出て行きなさい」中学生「死に損ないのクソジジイw」
2014年06月07日 18時0分 JST
取材に来た人もみんな驚いてた
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