前回1位だった4団体世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク(38)=ウクライナ=は2位に後退。WBC、IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27)=M・T=は7位をキープした。
井上は14日に名古屋市のIGアリーナでWBA暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30)=ウズベキスタン=に3-0の12回判定で完勝したが、クロフォードは13日(同14日)に米ネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアムで4団体世界スーパーミドル級統一王者のサウル・〝カネロ〟・アルバレス(35)=メキシコ=に挑戦し、3-0の12回判定勝ち。男子史上8人目の世界5階級制覇を達成し、男子史上初の3階級での4団体統一王者となった。前回8位だったアルバレスは10位に後退した。
プロ戦績は世界4階級制覇王者の井上が31戦31勝(27KO)、クロフォードが42戦42勝(31KO)、世界2階級制覇王者のウシクが24戦24勝(15KO)、世界3階級制覇王者の中谷が31戦31勝(24KO)、WBA、IBF世界スーパーバンタム級元統一王者のアフマダリエフが16戦14勝(11KO)2敗、元世界4階級制覇王者のアルバレスが68戦63勝(39KO)3敗2分け。
最新の「ザ・リング」PFPは下記のとおり。かっこ内は前回順位。
①テレンス・クロフォード(米国、3)
②オレクサンドル・ウシク(ウクライナ、1)
③井上尚弥(日本、2)
④ドミトリー・ビボル(ロシア、4)
⑤アルツール・ベテルビエフ(カナダ、5)
⑥ジェシー・ロドリゲス(米国、6)
⑦中谷潤人(日本、7)
⑧シャクル・スティーブンソン(米国、9)
⑨デービッド・ベナビデス(米国、10)
⑩サウル・アルバレス(メキシコ、8)
https://www.sanspo.com/article/20250916-UHWSLLVEJBJRRPRLCJOJDORC7I/?outputType=theme_fight
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥、米専門誌「ザ・リング」のPFPで2位から3位に後退 クロフォードが3位から1位に [ネギうどん★]
こう思ってる日本人多いんじゃ
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