「少年は7月17日午後0時15分頃、昼食をとっていた伯父に『ハイ、どうぞ』と自らお椀によそった味噌汁を渡し、そのまま部屋に戻った。伯父は味噌汁を口にした後に舌がピリピリし始めたため、すぐに台所のシンクに吐き出しました。味噌汁にはキョウチクトウという毒素を含んだ植物の葉が入れられていた。キョウチクトウは公園などに植えられている常緑樹で、花や枝、葉、根に毒性がある。口に含むと吐き気や下痢、めまいなどの症状が出る。少年は伯父を殺害すべく、事前にキョウチクトウを入手していました」(全国紙社会部記者)
なぜ少年は“叔父殺し”を企てたのか。
「二人の間にトラブルがあった形跡はない。まさか甥っ子が味噌汁に毒を仕込むとは思いもよらなかったでしょう。だから、味噌汁を飲んだ後も少年を疑うことはなく、追及もしなかった。逮捕後の警察の調べに、少年はこう動機を明かしています。『いびきがうるさいことに耐えられず殺そうと思った』と……」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d921d9d16f4f6ff54bbbaf9c4288b0001a7f4c
引用元: ・【毒入り味噌汁】「いびきがうるさいから殺そうと…」?叔父毒殺計画”を実行した18歳少年の動機と余罪 千葉県
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