小林鷹之・元経済安全保障相は「連立は手段であって目的ではない」と述べ、「政策、党の基本的な考え方を共有できる政党と合意できれば合意していくということだ」と訴えた。
茂木敏充・前幹事長は「基本政策が一致する政党と連立の枠組みの拡大を目指したい」と明言し、連立合意の時期に関しては「相手のあることで、今の段階で申し上げられない」とした。
林芳正官房長官は「安定した政権を築くという意味で、連立拡大というのは目指すべき方向だ」と語った。
高市早苗・前経済安保相は「安定した政治でなければ重い課題が解決できない」として連立拡大を模索する姿勢を示し、秋の臨時国会での「首相指名(選挙)までに(野党と合意)できるように精一杯努力をしたい」とスピード感を持って臨む考えを強調した。
小泉進次郎農相は「政策、基本的な理念の一致が見える中でその先が出てくる」と述べ、「(連立枠組みの拡大は)期限を区切るものではない」との考えを示した。
読売新聞 2025/09/23 12:06
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250923-OYT1T50052/
引用元: ・【総裁選】5候補、連立枠組みの拡大に温度差…「首相指名までに合意」「期限を区切らない」 [蚤の市★]
自民党議員は立憲と組みたいのと維新と組みたいのと国民民主と組みたいのに分かれるからまとまらんよ
さすがに参政党と組みたい自民党議員はいないと思うが
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