NHK紅白歌合戦、視聴率が歴代最低の原因…大幅刷新も不発、74回目で岐路
毎年大みそか恒例の音楽番組『NHK紅白歌合戦』が先月31日に放送され、第2部の平均世帯視聴率が31.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となったことが発表され、2部制が始まって以降の歴代最低となったことがわかった。
前年(35.3%)より3.4ポイントのダウンとなった(第1部は前年<31.2%>より2.2%ダウンの29.0%)。第1部は初の30%割れ。
「ボーダレス」を番組テーマに掲げた今回の『紅白』。従来と大きく変わった点といえば、例年数多くのグループが出場していた現SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場が44年ぶりにゼロになったことだ。
白組の初出場組が8組になり、Stray Kids、SEVENTEEN、NewJeansなど韓国の人気グループが出場した。
引用元: ・NHK紅白歌合戦 視聴率が歴代最低・・・ 大人気K-POP大量投入したのになぜ・・・ [135853815]
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