能登半島地震、石川・輪島市で最大4mの隆起 国土地理院のレーダ画像解析で
国土地理院は、石川県能登地方で起きた地震で震源に近い輪島市で最大4メートルの隆起を観測したと発表しました。
国土地理院によりますと、地表の隆起は人工衛星「だいち2号」のレーダが捉えた画像を解析したもので、輪島市の西部で最大4メートルが観測されたということです。
また、今回の地震に伴って、輪島市の観測点でも1.1メートルの地表の隆起がみられるなど、能登半島を中心に広い範囲で地殻変動が観測されています。
国土地理院 矢来博司研究官
「4メートルの隆起と考えるとかなり大きな隆起と言えるかと思います」
能登半島では2023年5月に震度6強を観測した珠洲市で、およそ20センチの地表の隆起が確認されています。
引用元: ・輪島市、地震で4メートル隆起 海岸線が大きく変わってしまう [135853815]
○根室ー80%
○釧路ー71%
○浦河町ー69%
○水戸ー81%
○さいたまー60%
○千葉ー62%
○静岡ー70%
○津ー64%
○奈良ー62%
○和歌山ー68%
○高松ー64%
○徳島ー75%
○高知ー75%
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