個人全体としては、全局のレギュラーバラエティー番組で1位を獲得した。個人全体が計測され始めた1997年以降、テレビ朝日のバラエティー番組が年間1位になるのは初めて。
また、2023年に放送した全放送回で同時間帯民放トップも達成した。
同番組は、華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の3人が、世間をザワつかせている社会現象について自由気ままなトークを繰り広げる。
この快挙に、一茂は「視聴率を取るためにやってきたわけではないですが、スタッフは大いに喜んでいると思います。そして僕自身はこの番組、まだまだ全然、楽しいことができると思っています」とコメント。
石原は「番組を作る側も楽しんで、見ている人にも楽しんでもらうことがテレビの基本。そういう意味では今回の1位はみなさんに評価してもらえたからこその結果だと思うし、素直に誇ってもいいことなのかなと思います」と喜びを語った。
また、これから番組でやってみたいことを聞かれた高嶋は「いつもスタジオというインドアで収録しているので、いつかアウトドアに出て“ザワつく!運動会”をやりたいです」と提案した。
さらに、昨年の大みそかに放送した「ザワつく!大晦日」の第1部の視聴率は、個人全体5.6%(世帯9.6%)、第2部は個人7.7%(世帯12.3%)、第3部は個人4.7%(世帯7.7%)をマーク。放送された全6時間平均で横並び民放トップを獲得した。
※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ/関東地区。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20240104_100.html
引用元: ・【テレビ】「ザワつく!金曜日」 全民放バラエティーで昨年の年間平均視聴率1位、テレ朝初の快挙 [ニーニーφ★]
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