世帯瞬間最高視聴率は往路で2日午後1時20分に記録した32・1%。復路は3日午後1時23分に記録した34・3%で、大観衆が見守る中、青学大10区アンカーの宇田川瞬矢(2年)がゴールテープを切り、待ち受ける仲間と抱き合う場面だった。
個人平均視聴率(1997年第73回以降のデータ)は往路15・7%、復路17・5%だった。
昨年の世帯視聴率は、2日の往路が27・5%、3日の復路が29・6%、往復の平均が28・6%で、往路は歴代11位タイ、復路は歴代6位、往復は歴代6位の数字だった。
第100回のメモリアル大会で、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。10時間41分25秒(速報値)は大会新記録だった。原監督はメンバーの手で3度、宙を舞った。
2日の往路では、史上初の2季連続3冠を狙った駒大に2分38秒差をつけて優勝。余裕を持って迎えた勝負の復路も、盤石のレース運び。6区の野村昭夢(3年)が区間2位で発進すると、7区に当日変更で入った山内健登(4年)は区間3位。7区を終えて2位・駒大との差を4分44秒とすると、さらにその差を広げてアンカーの宇田川が大手町のゴールに飛び込んだ。
引用元: ・【視聴率】箱根駅伝 往路26・1% 復路28・3% 瞬間最高34・3%、青学大ゴール場面 [ネギうどん★]
箱根駅伝を3割も見るような層なのな
国民は見たかったと
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