(略)……
エンブリーリドル航空大学の航空安全問題専門家、アンソニー・ブリックハウス氏は、今回の事故は火災だけでなく、
衝突時の生存可能性という観点でも炭素繊維強化複合材にとって、初のケーススタディと言える、と述べた。
2000年代初めにボーイングが787ドリームライナー、エアバスがA350をそれぞれ投入した際に大いに期待したのは、軽量の
炭素繊維強化複合材を使ったこれらの旅客機が燃費を大幅に節約し、機体を劣化させにくくして保守点検の負担が少なくなるという点だった。
ドリームライナーは就航直後、バッテリーの不具合による火災の問題で2013年初めに一時運航停止となったほか、13年7月には
エチオピア航空の機体で救命無線機のショートによる火災が発生し、改修を迫られた。
ただ、これらの火災では、機体の外殻が崩れ去ったわけではない。
A350は、胴体や尾翼と主翼の大部分など全体の53%に炭素繊維強化複合材が使われている。
複数の専門家は、機体構造が維持されていた間に、乗員乗客全員が安全に脱出したという事実は、特別な条件付きで認証された
この複合材に対する信頼を新たにすることになると話す。
とはいえ現時点ではまだ、A350の外殻がどのように火災から一定時間持ちこたえたのか、あるいはどんな技術的教訓が
得られるか、全面的な結論を導き出すのは時期尚早だとくぎを刺した。
(次のページ)耐火性で優位な炭素繊維強化複合材……(以下略)
ニューズウィーク 2024年1月5日(金)15時35分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/01/post-103344.php
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 143◆より
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引用元: ・★ 羽田でのJAL機衝突炎上事故に世界の航空業界が注目、その理由は?★
JALの扱いはそもそも国際標準だし、機内に持ち込んでも荷物扱いだからシューターで避難する時は持ち出せないんだよね。
オーストラリア人は13人乗ってたらしいね。
そのひとたち日本人の行動を見て同じようにしたって。
中韓がたくさん乗ってたらあぶなかったかも。
もし比率が高い場面に出くわしたら機転をきかせて
「手荷物のない方から避難を、持ち出したい方の避難は後回しになります」
とするのがいいかもね
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