代理店経由追い切れず
最も多かったのは村田製作所の19個。具体的な品目はIC、コンバーター、増幅器、ノイズフィルター、パワーフィルターなどだ。同社は、「どういう経路でロシアに届いているかはわからない」と説明。兵器に使用される恐れがある電子部品は輸出管理規制にのっとって販売しているものの、「特定の企業に直接販売する場合は使途や必要数がある程度分かるが、代理店経由で販売されると追い切れないことがある」とした。
模造品もあり詳細不明
また、パナソニックブランドの製品もリチウムイオン電池、信号リレーなどが使用されていたとみられる。パナソニックホールディングスは「以前からリチウムイオン電池が使われているという話を聞いているが、ロシア向けに販売していない製品だ」と説明する。製品の用途を確認した上で決められた顧客にしか販売しないなどの対策を取っているが、「模造品がたくさんある中で、実物を確認できていないので詳細は分からない」としている。
製造元の企業名には東芝、三菱電機、富士通、ルネサスエレクトロニクス、キヤノンなどの名前が並ぶ。
再輸出は外為法の適用外
この問題について、斎藤健経済産業相は昨年12月22日の記者会見で、
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https://www.sankei.com/article/20240110-NTB3EK3RRJJBNGB4XV5WDVI7SI/
引用元: ・【ウクライナ情勢】村田製作所やパナソニック、ロシア兵器に部品使用のウクライナ政府発表に戸惑い
ぶっちゃけウクライナなんて
戦争まで日本人は誰も興味なかった国だし
冷戦時代にはロシア語を話す不審な外人が秋葉原で半導体を買いまくってたなんて
都市伝説的な話もある。
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