マイナビ(東京都千代田区)と大学スポーツ協会(東京都千代田区)が共同で調査した結果、運動部学生のうち就職活動に有利だと感じている割合は72.1%だった。
内訳を見ると「有利だと思う」が37.0%、「どちらかというと有利だと思う」が35.1%だった。
反対に「不利だと思う」(1.5%)、「どちらかというと不利だと思う」(2.1%)は非常に少なかった。
有利だと思うことでは「OB・OGに相談ができる」(51.4%)が最多。以下は「部活内で情報共有ができる」(46.7%)、同率で「誇れる経験ができている」「監督やコーチからの紹介がある」(ともに31.3%)が続いた。
不利だと思うことで最も回答が集まったのは「シーズンと就職活動が被る」(45.3%)。2位以下は「部活動以外に活動をしていない(ボランティア活動や課外活動など)」(37.6%)、「説明会やイベントに参加できなかった」(23.9%)が続いた。
就職活動に使える時間が不足していることを不利だと感じている傾向がうかがえた。
(略)
2023年9月時点で大学スポーツ協会加盟大学および加盟競技団体の運動部学生を対象にインターネットで調査した。期間は23年9月25日~10月24日で、有効回答数は2499件。
全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3f7db2748297b92f830b67b5a9303b14f7df66a
[ITmedia ビジネスオンライン]
2024年1月12(金) 6:15
引用元: ・「運動部は就活に有利」と考える学生は7割 なぜそう思うの? [煮卵★]
コメント