ブリンケン米国務長官は13日、
「米国は頼氏の勝利と、台湾の人々が民主主義制度と選挙プロセスの強靭さを再び明示したことを祝福する」とたたえる声明を発表した。
ブリンケン長官は、米国が、海峡を挟む中台間の平和と安定の維持と、両者の違いをめぐる平和的な解決に引き続き関与すると言明。
「民主主義の価値に根ざす米国民と台湾の人々の友好関係は拡大と深化を続けていく」と強調した。
そのうえで、頼氏ら台湾の政治指導者と協力して、米台の共通の利益と価値を追求し、
米国の台湾関係法に基づく「一つの中国」政策に沿った非公式関係を推進することを楽しみにしていると呼びかけた。
一方、バイデン大統領は13日、台湾総統選に関する記者団の質問に対し「われわれは独立を支持しない」と述べた。
2024/1/14 06:28
https://www.sankei.com/article/20240114-ZVPMMTSTPVIPLDTIK3MLEIC4VU/
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