読売新聞
大学入学共通テストは14日、2日目の試験が行われ、全日程が終了した。大学入試センターによると、計4件の不正行為が確認され、4人が失格となった。
不正の内訳は、カンニングペーパーの使用が2件(山口県、広島県)で、定規の使用(岐阜県)と試験終了後の解答継続(東京都)が各1件。山口県でのカンニングペーパー使用は初日の地理歴史・公民であり、複数枚のメモが机に置いてあるのを複数の人が目撃していた。広島県のケースは2日目の数学〈2〉で、紙を入れた透明のクリアファイルが机上にあった。
今回の共通テストでは、全国的に大きな混乱はなかったが、複数会場で試験開始の繰り下げが発生した。
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https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20240114-OYT1T50257/
引用元: ・【共通テスト】「試験時間が1分不足」の対応に時間要し、次の試験が110分遅れに [ぐれ★]
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