アンケートでは投資に消極的な理由として「中国経済の先行きが不透明」が目立つ。日本企業からは「反スパイ法の施行状況を見極めたい」「福島第1原発処理水の海洋放出後、これまで行っていたマーケティング活動ができない」との声もあった。
24年の中国の景況予測に関しても悪化傾向が39%と、改善傾向の25%より多かった。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は「中国ビジネスの大きな問題が政治リスクだ。日本の水産物を突然禁輸したことで分かるように、いつ何が起きるか分からない危険性が常にある。日本企業が中国に社員を駐在させていること自体が社員の人権と命を危険にさらしていることを認識すべきだ。今年は中国のビジネス環境はさらに悪化する。日本企業がいま考えるべきは、投資うんぬんではなく『撤退』ということだ」と強調する。
一方、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県に工場を建設するなど日本と台湾は経済関係を強めている。
石平氏は「台湾は、今回の総統選の結果にかかわらず安定を続けている。日本は台湾との経済的連携を強めて世界の市場を見据えていくべきだろう」と指摘した。
中国進出の日系企業、5割近くが投資縮小の方針 [1/15] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705313938/
引用元: ・「社員を駐在させていること自体が危険」台湾総統選で加速、日本企業〝中国投資離れ〟撤退も視野 [1/16] [昆虫図鑑★]
いつ何時どんなテキトーな理由で自社社員がスパイにでっち上げられて意味不明に収監されて日本相手の交渉での引換券に使われるか分からんのだから。
取引相手の状況調べたりするだけでヒット範囲に入るんだぜ。
信用調査も出来んわ。
スパイ容疑と言っているけど、実質拉致、人質を取るようになったチャイナ。
ほんと、極左ゲリラとしての正体を隠さなくなったな。
逃げないとこは社員がどうなっても構わないと思ってる会社だな
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