半導体産業は洗浄のために莫大な水を使用する。そのため水資源が枯渇する。また排出される汚染水には、重金属を含むさまざまな有害物質が含まれる。ところが政府に熊本の地下水の調査を行う予定はなく、TSMCに対して厳しい環境規制を課す予定もない。
確かに熊本での雇用創出効果はあるが、生まれる雇用は、低賃金の現場労働者が中心で、半導体産業の発展を支える技術者は、台湾人が中心となるから、日本の半導体産業の育成にもつながらない。さらに熊本工場で作られる半導体は、回路幅が12ナノ以上で、現在の微細化技術の最先端である3ナノからは、桁違いに後れた技術だ。
結局、TSMC熊本工場が日本にもたらすものは、日本から水や電力を奪い、環境を破壊することであり、日本には高度人材の雇用も新たな半導体製造の技術も生まれないというのが、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9bdaaa93c2970593103e3cc25fa989f110ed2f6f
引用元: ・【経済】台湾TSMC工場の熊本進出は「日本から水や電力を奪い環境を破壊する」
これが面白くないのは中韓
マイナス思考力を発揮する人て
自分の人生にマイナスなんだよ
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