山本太郎氏は、訪問した被災地の避難所で、炊き出しのカレーを食べたことをSNSに投稿。
これに対し、ネット上で「被災地の貴重なカレーを食べるな」などの批判を浴びていた。
山本太郎参院議員「わたしが食べさせていただいたカレーは、夜9時くらいですから、つまり何かといったら全体の配食が終わって、NPO(民間非営利団体)の方々もみんな食べ終わられたあとの残りの物だった」
独自の主張を繰り返し、国会を騒がせてきた山本太郎氏。
地震発生から4日後の5日、レンタカーで被災地、石川・能登町の町役場に入ったことをSNSで報告。
「彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ、凍える寒さの中、カレーをいただく」とNPO職員に誘われ、炊き出しのカレーを食べたことを報告。
ところがネット上では、被災地の炊き出しを食べたことに対し、「誘われても食べたらだめ」などと批判の声が上がった。
17日も炊き出しが行われている能登町の町役場。
被災者は、山本氏の行動をどう思っているのだろうか。
被災者に話を聞くと、「(5日は)まだ食べ物が厳しい状況だったので、被災者のための食事を食べるというのは、いかがなものかと思う。パフォーマンスじゃないですか」と否定的な声がある一方、「被災している人がどんなものを食べているとか、発信してくれるのはありがたい。現状は知ってもらいたいので」といった声も聞かれた。
本人は17日の会見で次のように強調した。
山本太郎参院議員「『おいしい物作ったから食べてってよ』と言うことに関して、断る理由はありません。普段食べるカレーの何万倍もおいしいものでもありました。そういうものを食べながら、情報を手に入れるということのうえでも、非常に重要な部分を占めると思います」(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6488578&preview=auto
引用元: ・【能登地震】被災者「れいわ山本太郎氏?パフォーマンスでしょ。被災者の為の食事食べるのはどうかと」…一方で「発信はありがたい」の声も
だから現場のためになってる人も飯を食っていい
問題は、山本太郎が現場のためになってるのかどうかだ
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