読売2024/01/18 19:03
ロシア軍は16日、ウクライナ東部の同国第2の都市ハルキウをミサイルで攻撃した。英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ミサイル2発が着弾し、少なくとも17人が負傷した。ハルキウ市長は、軍事施設がない住宅地が攻撃されたとSNSに投稿し、攻撃を非難した。
?ロシアの攻撃を受けたウクライナのハルキウ(17日)=AP
一方、露国防省は16日、ハルキウで「フランスの雇い兵の拠点」がある建物を攻撃し、60人以上が死亡、20人以上が医療機関に搬送されたと主張した。根拠は示しておらず、真偽は不明だ。
ウクライナ軍によると、東部バフムト付近では17日も激しい戦闘が続いた。露軍の攻勢をウクライナ軍がしのいでいるが、ロイター通信によると、弾薬不足が深刻化している。兵士の一人は同通信の取材に対し、「久しぶりに1日で20発の砲弾を撃った。前進するにはもっと多くの弾が必要だ」と国際社会に支援を訴えた。
引用元: ・【戦況】ロシア軍が国際法違反で軍事施設のないハルキウの住宅地にミサイル攻撃…市長が非難、東部バフムトでウクライナ軍の弾不足が深刻で支援訴え
あれは児童虐待と同じ心理
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