具体的に言及していないが、私は「トランプ政権が米軍派遣を命じる可能性は少ない」とみる。米国内には、専門家の間でも「台湾は米国の死活的国益なのか」という議論がある。ここでも、「米国第一」の考えを貫くとすれば、まずは台湾に自助努力を求め、次に日本の支援、そして最後に「米国に何ができるか」を慎重に検討するだろう。
ウクライナと欧州の関係のように、「もっとも中国の脅威にさらされる日本が台湾を全力で支援せよ」となるのが自然ではないか。
トランプ氏は2016年、米ニューヨーク・タイムズのインタビューで、「日本の核武装に反対しない」考えを語っていた。NATO同様、日米安保体制の見直しを言い出してもおかしくない。
これは、日本が憲法改正を真剣に議論する絶好のチャンスになる。
日本の歴代自民党政権は、口で「改憲」を語りながら、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4cfc43dffad726abbd990160d120fece4a0c2931
引用元: ・【国際】トランプ氏復活なら日本の「改憲」正念場に 台湾有事に「米軍派遣を命じる可能性は少ない」
中朝のこれ以上の台頭を挫いて楔型布石を打つのが王道
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