第1に、TSMC熊本工場は、日本向けの半導体を優先してつくることにはなっていない。そして、日本のシェア向上も、あまり見込めないからだ。
というのは、設計を専門に行う半導体メーカー、ファブレスが米国に約500社、台湾に数百社、中国には2800社もあるが、日本には10社程度しかないからだ。となると、前工程の製造を専門に行うファウンドリーであるTSMC熊本工場に生産委託する日本のファブレスは極めて少ないため、この工場は主として海外向けの半導体を生産することになるだろう。このような工場に巨額の補助金を投入するべきではない。
第2に、TSMC熊本工場ができても、日本政府が主張するところの経済安全保障が担保されないからだ。その根拠は、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fce6d99b1207d5ac13f6826055ccfdffe02e094c
引用元: ・【経済】TSMC熊本工場で製造するものがあるのか? 巨額の税金投入が無駄に終わる理由
働くとこ作って福岡に行く人間の数を少しでも減らしてやれ
少なくとも維新カジノ万博より、面白そうだ
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