読売新聞オンライン
卒業アルバムの写真撮影で訪れた中学校や高校で女子生徒らを盗撮したとして、京都府警は22日、京都市で写真館を経営していた自称アルバイトの男(41)(大阪府東大阪市)を京都府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為の禁止)容疑で逮捕した。男は、女性の画像データ約2500点を保存しており、府警は10年以上前から盗撮を繰り返していたとみて調べる。
【写真】盗撮行為に悪用されることが多い、消しゴムやUSBを模した小型カメラ
10年以上前からか
発表では、男は2021年11月~23年5月、府内の中学校と高校で女子生徒計4人のスカートの中や更衣室で着替える様子をスマホなどで撮影。京都市左京区で自身が経営していた「ふたりと写真館」でも更衣室に小型カメラを設置し、成人式用の撮影で訪れた当時19~20歳の女性3人を盗撮した疑い。容疑を認めているという。
男は卒業アルバム制作の依頼を受け、府内の学校を訪れて写真を撮影していた。写真館は昨年末、閉店したという。
府警は昨年9月、京都市下京区内の商業施設で女性を盗撮しようとしたとして男を現行犯逮捕。その後、男は釈放され、府警が任意で調べていた。
引用元: ・中学校の卒業アルバム用の写真を頼まれて…頼まれてない写真まで撮った元写真館の男をタイホ。 [866556825]
他の写真館でアルバイトしてたって事?
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