国交省の資料によれば、21世紀の日本の年平均気温は20世紀末と比べて最悪3.4~4.5℃上昇する可能性があるとされるが、ここまで上昇すれば収穫量の減少や品質の低下を招き、栽培適地も大きく変わるだろう。
とりわけ西日本各地への影響が大きい。温州みかんの場合、栽培に適した温度域は15~18℃だが、現在の主力産地の多くは2060年代には18℃より高い温度域へと転じ、温州みかんの主力産地は東北や北陸などへ移るというのだ。米も2031年以降、関東や北陸以西の平野部では高品質のブランド米が作りづらくなると予測している。
ただでさえ、農業の担い手不足が深刻化していくのに、栽培ノウハウを長年蓄積してきた品種を思うように作れなくなったならば、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9b306cd85976aa9dbf2788fa76c714bf60f848b8
引用元: ・【日本人が意外と知らない】「みかんの主力産地」が東北になる日がやってくる
静岡が沖縄化すればなおええやん
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