上昇幅としては1994年の2・6%以来、29年ぶりの高水準。コロナ禍から回復し、社会経済活動が本格化したことが要因となった。
年齢別では55~59歳が1・7%増だったのに対し、25~29歳が2・8%増となるなど、若年層の伸びが目立った。
学歴別で見ると、大卒が1・9%増の36万9600円、高卒が2・9%増の28万1800円。
調査は23年7月に実施。厚労省は例年3月に賃金構造基本統計調査の結果を公表していた。
引用元: ・【厚労省 賃金構造基本統計調査】フルタイムで働く人の平均月給は前年比2・1%増の31万8300円で過去最高、上昇幅としては1994年の2・6%以来、29年ぶりの高水準
そういえば、消費増税する結構前から前はずーっと景気は緩やかに回復みたいな事を言いつつ
増税後1年半くらい経過したら、実はあのとき景気後退してましたとこっそり発表した話しを思い出した
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