足元の基盤となる同県の少年野球界もまた、競技人口減少に直面するなど心もとない。しかし、減少の要因は少子化だけでなく、子どもたちへの“指導文化”にも問題があるのではないか。そう指摘するのが、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの球団社長・南啓介氏だ。「30年くらい前の指導をしているのでは、と感じることもあります」と危機感を抱き、それが新たに開校した野球スクールの理念にもつながっていると語る。
同球団では、公式戦を年間68試合こなす傍ら、野球教室を毎年100回ほど開催し、地域の子どもたちの成長を後押し。京都府出身で、近畿大卒業後にオーストラリアでのプレー経験も持つ南氏は、2015年末の球団社長就任後から指導者、保護者、子どもたちの声に耳を傾けてきた。その中で、競技人口減少の要因は、子どもの人数減少に加えて、旧態依然な体質の少年野球チームが点在していることではないかと感じたという。
「チームによっては今でも1日に3、4試合もやったり、『上から打て』『しっかり投げろ』と怒鳴っていたり。それに対して子どもたちは、なにが正しいのかわからずに、偉い親御さん、怖い監督やコーチに気を遣いながら野球をやっていて、それが当たり前になっている。僕から見たら異様なんです。本当に子どもたちが可哀想と思うことがあるんです」
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1/28(日) 7:05
Full-Count
引用元: ・【少年野球界 競技人口減少に直面】野球王国にはびこる“異様” 怒声に試合過多… [尺アジ★]
そもそも日本の人口がいつも減ってるからな
増えるのは異常
え、なんで急にサッカーの話始めてんの?キモッ!笑笑
みたいな野次を大人達が普通にやらせてるのが嫌だったな
ろくな人間にならないわ
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