捜査関係者によると、男は数十年前から「内田洋(うちだひろし)」の偽名を使い、神奈川県藤沢市の土木工事会社に住み込みで働いていた。今月に入り容体を悪化させ、同じ偽名で同県鎌倉市の病院に入院したが、25日になって病院関係者に「自分は桐島聡だ」と名乗り始めた。
公安部は身体的特徴などから男が桐島容疑者本人の可能性が高いとみて、詳しい生活実態や支援者の有無などを調べていた。男は任意の事情聴取に対し、桐島容疑者が関与した疑いで指名手配された1975年4月の「韓国産業経済研究所」爆破事件についても話していたという。
読売新聞
引用元: ・「自分は桐島聡だ」と名乗った男、爆破事件についても話す…末期がんで入院の病院で死亡 [どどん★]
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