しかし、その後、携帯電話の普及やブログブームで、全国どこでも情報発信ができるようになり、街に「たまる」必要はなくなった。スマホの登場とSNSの普及によって、トレンドが細分化し、「ギャル」そのものもイケてる人たちの「共通言語」から、 数多あまた あるスタイルの一つになっていった。
「ギャルは、街中でも目立つ、同じような服装をすることで、仲間であることを示していた。それがギャルブームの正体だったように思います。だから、インターネットでのコミュニケーションが発展した今、同じような服装をしなくても、ハッシュタグなどを使って、仲間であることを示せるようになり、ギャル文化は終わったと見る方が自然でしょう」。今のギャルブームについては「年長者にとっては懐かしいというセンチメンタルな気持ちで受け取っていて、若者にとってはいつもと違う装いをする平成レトロなコスプレとしての要素が強いのではないでしょうか」と指摘した。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20240123-OYT1T50094/
引用元: ・【ギャルはもういない】学者「ギャルは、すでに終わった文化、これからはコスプレとしてのギャルなのでしょう」
中身が空っぽなのよ
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