吉本興業の前会長・大﨑洋氏(70)は29日、大阪市内で自身が共同座長を務める「第4回大阪・関西万博催事検討会議」に出席後、活動休止したダウンタウン・松本人志(60)に関して、週刊文春の取材を受けたことを明かした。
記者の直撃を受けたのは前日の28日。講演活動で山形を訪れた際に「山形まで来はった。ノーコメントと言った。いや、ちょっと喋ったかな」と苦笑いした。この日も報道陣から質問が飛んだが「ノーコメントで」を5回繰り返した。最後は「何もございません。すみません。万博をよろしくお願いします」と締めくくった。
大崎氏はダウンタウンがデビュー当時からマネジャーを務めた“育ての親”。それだけに本心は騒動の行く末を気にかけている。松本からは週刊文春の報道がある前、報道があってからも何度か連絡があり、相談も受けたという。だが「裁判することが決まってからは全然連絡がないんだ」と心配顔で話した。
ダウンタウンは万博のアンバサダーを務めているが、すでに吉村大阪府知事は松本の代役を立てない方針を表明。大﨑氏は「アンバサダーは大阪府知事からご依頼いただいたので、吉本興業と本人、相方の浜田君の意志で話し合われることだと個人的には思います」と話していた。
引用元: ・【吉本興業】大﨑洋前会長 松本人志に相談受けた!28日山形では文春に直撃取材も「ノーコメント」 [Ailuropoda melanoleuca★]
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