“異次元の金融緩和”もそろそろ終わりそうな空気もある。
「植田和男総裁がゼロ金利政策を終える可能性が取り沙汰されています。市場では株価が下がり、為替は円高に振れつつある。いずれにしろ短期金利は上がるでしょう。連動する住宅ローンの変動金利が上がっても最初は0.1%程度でしょうが、消費マインドに与える影響は大きい」
中国人富裕層による買い占めも噂になっていたが、それも終わりそうだという。
「豊洲や港区のタワマンの3割ほどは、数十億円の資産を持つ中国の富裕層が買っていました。しかし今は中国の不動産も値下がりしています。そうなると現金化するために一斉に売却する可能性がある」
売りたい人はタイミングを見極めて
さらに今年、リーマンショック級の経済危機があるとタワマンは一気に暴落する可能性があると榊氏は指摘する。
「これから買おうという人は’24年前半は様子見で良い。売りたい人はタイミングを見極めたほうが良いと思う」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/68c43a4f4adb28cc24fb3903a2cb2c1c16e77a85
引用元: ・【経済】高騰が続くタワマン「2024年に値崩れ説」の根拠とは?売り抜ける人も続出中
それ以降は半値以下
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