AirDropが欠かせない存在に、大容量ファイルも高速転送
次いで挙げたのが「AirDropの存在」です。「MacはとにかくAirDropが優秀すぎますね。1クリックで資料もブックマークも何でも送れるので、この記事はほかの仲間と共有したい!と考えたら即AirDropで送るクセがつきました。Windowsの人が相手だと、Slackやクラウドストレージなどの外部ツールを経由しないといけないので、それがストレスですね。AirDropが最強すぎて、ファイル転送のスマートさはWindowsと歴然とした差を感じます」
動画編集をしている学生は「AirDropはファイルサイズが大きくても問題ないうえ、有線接続より速いことがあるのがすばらしいですね。以前、編集した動画ファイルの受け渡しにThunderBolt接続のSSDを使っていたのですが、実はAirDropで送った方が速くて驚きました」と評価します。
引用元: ・大学生の8割がMacBookを使用、まさかの理由「iPhoneとAirDropできるから」 [422186189]
さまざまな点が快適、フリーボードもフル活用
「快適に作業できる」という点も挙がりました。WindowsノートPCを使っている人とオンラインでミーティングをしていると、内蔵マイクが冷却ファンのノイズを拾ってしまい、外付けマイクを使わないとまともにミーティングできないこともあったそう。「MacBookはファンレスのモデルも多いですし、ファンのあるMacBook Proもまったくうるさくありません。カタログスペックには出ない快適性の違いがいろいろあると感じます」
オンラインミーティング時の快適性では、内蔵カメラの画質を評価する声がありました。「ミーティングしていると、映像がきれいですね、Webカメラは何を使っているのですか、と尋ねられることがあります。MacBookの内蔵カメラなんですよ、と言うと驚かれますね」
快適性では、トラックパッドの操作性やアプリの切り替えがスムーズな点を挙げる人もいました。「ひとくちにトラックパッドと言っても、WindowsのそれはMacBookとは使いやすさが別物じゃないですか。Windowsを使っている人はどうしてマウスも持ち歩いているのか不思議に感じていたんですが、触ってみて理由が分かりました」「Macはアプリの切り替えがとてもスマートにできるので、マウスを使わなくなりました。電源アダプターも含め、いろいろなアクセサリーを持ち歩く手間がなくなったので快適です」
これ以外にも「常に持ち歩いて使うので、薄く軽い点もMacBookのポイント」「フリーボードのアプリがとにかく便利。もともと学校はホワイトボードを多用する文化がありましたが、フリーボードの登場でデジタル化できました」「Macはさまざまなアプリを開いての同時作業がやりやすい」といった声が寄せられました。
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